新潟県長岡市 陶芸教室 陶久(とーく)は、会員様コースと陶芸お試し体験コースもあり、陶芸が初めての方でも楽しく陶器の手づくり体験が出来ます。
初心者でも丁寧に指導いたします。新潟県長岡市 陶芸教室 陶久で、世界でたった一つのオリジナル陶器を制作しませんか?
陶器制作の流れを簡単に説明いたします。
原料である粘土を使いやすくする為に練っていきます。
練り上がる際、菊の花のような模様が出る事から、菊練りとも言います。
ここで一番重要なのは、土に自分の気持ちを込めることです。
成型には様々な種類があります。
回転する円盤(電動ろくろ)の台の上に粘土のかたまりを載せて、遠心力を利用して成型します。
一見、簡単そうに見えますが、綺麗な形を作るのは卓越した技術が必要です。
当教室の >電動ろくろ体験お試しコース で体験できます。
その名の通り、機械の力を借りずに、手で成型します。
コーヒーカップ、茶碗などを作るのに適しています。
複雑な形や、趣きのある形の陶器をつくれるので、
一番自由度の高い成型方法と言えます。
当教室の >手づくり体験お試しコース で体験できます。
紐状の土を積み上げて成型します。
大きい壺や深い花器などを作るのに適しています。
当教室の >手づくり体験お試しコース で体験できます。
平らに土を伸ばして成型します。
お皿を作るのに適しています。
ひも状の模様をつけることもできます。
当教室の >手づくり体験お試しコース で
体験できます。
生地が半乾きになった時、金属性のへらで削り、全体の形を整えていきます。
納得いく形になるまで十分に削りましょう。
ですが、削りすぎて土が無くなるのだけは避けましょう……。
絵付けや釉薬(上薬)かけに必要な強さ・硬さを保つために、800度くらいの温度で焼きます。
写真は焼き終わった後の土です。初心者はここで完成と勘違いします。
うわくすりと読みます。
陶器の装飾と硬度の保護も兼ねるガラスの一種に浸し、十分に乾かします。
1230℃で、9時間焼成し、冷えるまで3日待ちます。
すると……。